鉄筋工事
創業以来取り組んでいる当社の経営の核となる部署です。構造物にとって非常に重要な役割を担う鉄筋工事を施工しているという誇りを持って、さらなる高みを目指していきます。
ガス圧接工事
鉄筋継手において、重ね継手以外で最も使用されているガス圧接接手、当社で施工することにより、円滑な工程管理・品質管理が実現できます。また、天然ガスを使用した環境に優しいガス圧接「エコスピード工法」の施工もできます。
ラス型枠工事(エコウェルメッシュ)
合板型枠と比べ、工期短縮・環境保護等に貢献できます。更にエコウェルメッシュなら工場生産なので、現場加工が無く廃材ゼロ。施工も容易で後期大幅短縮が可能です。
あと施工アンカー工事
近年の構造物の耐震改修工事等の増加に伴い、あと施工アンカー工事も重要工事の1つとなってきました。当社では、第1種あと施工アンカー施工士・あと施工アンカー主任技士による安心・確実な施工ができます。
超音波探傷検査(UT)
超音波とは一般に人の耳で聞き取ることができる範囲は 2Hz~20kHz と言われています。
超音波探傷検査で使用する周波数は20kHz 以上の音波を利用しています。この20KHz 以上の音波を超音波と言います。
超音波の発生は探触子といわれる物を使用します。この探触子の内部には超音波の発生、受信を行う振動子が組み込まれています。 探触子を試験体に当て超音波を発生すると音波は試験体の内部を伝搬し、きずが無い場合、超音波は底面で反射し(エコー)再び探触子に戻ってきます。
途中にきずがあると底面より先にきずでのエコーが探触子に戻ってきます。このエコーを探傷器に表示される図形で捉え、きずの有無や位置を評価します。
超音波探傷検査で使用する周波数は20kHz 以上の音波を利用しています。この20KHz 以上の音波を超音波と言います。
超音波の発生は探触子といわれる物を使用します。この探触子の内部には超音波の発生、受信を行う振動子が組み込まれています。 探触子を試験体に当て超音波を発生すると音波は試験体の内部を伝搬し、きずが無い場合、超音波は底面で反射し(エコー)再び探触子に戻ってきます。
途中にきずがあると底面より先にきずでのエコーが探触子に戻ってきます。このエコーを探傷器に表示される図形で捉え、きずの有無や位置を評価します。
施工実績
工事実績